小学生のころからアメリカのヒット曲が大好きだったが、
特に1964年初頭のビートルズに触発された音楽シーンには気が気でなかった。
65年の秋くらいから業界紙のビルボードのHOT100にも気を止めるようになっていた。
年末にヒットしたバーズのTURN!TURN!TURN!や
サイモン&ガーファンクルのSOUND OF SILENCE を聴くに及んで、
私の頭の中ではこの繰り出してくる素晴らしき音楽を逃すまいということになった。
当時の日本のヒットチャートとは無縁の音楽達を何とかするには、
自分で作るしかないと思ったのである。
早速英単語記憶のカードに曲名を書き込み、
毎週それを並べ替えて順位付けして表にするという作業であった。
勉強もクラブ活動も続けながらの作業はどれだけのものだったかは定かではない。
ここに至って再度じっくり眺め検証してみたい。

なお、別の拙ブログでも随想誌にて音楽のことを綴っている。
ご興味のある方は是非訪れていただきたい。

2012年3月12日月曜日

音楽簿1966年3月12日号



































この文章はできるだけ43年前のリアルタイムを再現したいという意味も含めて、当日の感想を書き留める。本人がチャート設定し記録しているのだが、今となっては全く忘れている。
先週の予想が外れて「夢カリ」は3位。トップは粘り強い「静寂音」が。もう上がり目はないがヒットテーブルのオマージュで今週だけのものと思う。いわゆるフォーク・ロックという言葉が出来上がって、1位から3位まで占拠した。どれも時代を超えた名曲。 

前々週颯爽と登場したウィルマ・ゴイクは9位と伸び悩み。一聴して覚えてしまうポップスの王道曲の上に、可憐な容姿。MTVの時代だったら大ブレークだったろう。昨年の動画ではいまだ現役で舞台に。何とペトゥラ・クラークの「ダウンタウン」を粋なアレンジで。サビで「チャオ・チャオ」と歌う、もともとイタリアのヒットソングだったと知ってまたびっくり。かようにYoutube三昧の毎日である。